キュア整骨院は、患者様の辛い症状改善のお役に立つ自信があります!!
交通事故によりむち打ちになってしまった方、「むち打ちは治らない」と諦めていらっしゃらないでしょうか?
トップページにも掲載しましたが、実際に当院の治療をお受けになった患者様のお声をご覧ください。
「我慢して継続する事で、健康なコンディションを取り戻す事ができました。本当にありがとうございます。」
【小笠原孝嗣様 48歳】
私は若い頃のムチウチ症状を放置して以来、慢性の肩こりと首筋の痛みでめまいを起こしてしまうほどの状態が30年以上続いていました。
色んな施術も経験しましたが、瞬間的に回復したように思ってもまたすぐに戻ってしまうので、私のこの症状を本当に治してくれる治療はいないのではないかと半ば絶望していたところ、キュア整骨院の小林先生との出会いで世界が変わりました。
友人の紹介でたどり着いたキュア整骨院のホームページを良く見ると、専用の機器を使って筋肉を徹底的にほぐすマイオセラピーという治療があることを知りました。
バイブレーションの強い刺激で筋肉に炎症を起こしてそれが治る時に同時に痛みの原因部分も治癒させてしまうとの意味は理解できましたので、初回からその治療をお願いしました。
これまで私が知っていたのはどれも優しいというか、気持ちのイイ範囲を超えない施術ばかりでしたが、はっきり言ってこれは驚くほどイタい治療でした(笑)。
あまりの痛さに無意識にベッドの上で泳いでしまうくらいです。でも、本当に悪いところを的確にほぐしていかれるのが良くわかります。
その効果はどうかと言うと、最初のうちは、しばらくするとまた症状が戻ってくる感じがあったので、なんだか今までのとあまり変わらないのかなと思っていました。
でも3ヶ月目くらいに、「あれ?いつも奥にあるあの筋の痛みが無くなってる」という事に気がつきました。
あれだけいつも憂鬱にされていたあの痛みが、すごく遠くに行ってしまった感じです。 さらに通うとそれは確信として言い切る事が出来るようになりました。
「あんなに長く苦しめられてきた症状が、無くなってしまった。」これを治癒したと言わずに何と言えばいいでしょうか。
本当に身体が軽くなりストレスを感じる事がありません。 そんな状態を夢見ている方は、一度我慢して続けてみる事をお勧めします。
今ではイタ〜い治療も慣れてきて気持ち良くさえなってきたので、身体のメンテナンスとして定期的に施術をお願いしています。
的確な治療を受けることができれば、治すことは可能です。また、随分前に遭ってしまった交通事故によるむち打ちや、スポーツなどで発生したむち打ちも同様です。
ただ、言えることは、低周波治療機などの電機療法や湿布、気持ちの良い程度のマッサージだけでは改善は見込めません。症状の原因である部分を正確に把握し、的確な刺激を入れることが必要なのです。
当院では、マイオセラピー理論を基本とした治療を患者様の症状に合わせて組み立てています。
真剣に患者様の事を考え、治療を理論だてて行っている当院に一度ご連絡をください。
また、交通事故に遭われた後も日常の生活は続きます。当然お仕事も継続していく必要があると思います。事故後は健康な時に比べとても疲れがたまりやすくなっております。患者様のご要望により、追加で疲労回復の施術も行いますのでご遠慮なくお申し付けください(別途料金は不要です)
1 症状
頸部から肩の痛み、頭痛、吐き気など様々です。交通事故の程度によっては全身に渡って痛みが出る場合があります。
また、事故の状況が軽かったからといって症状も軽いというわけではありません。
2 損傷筋肉
人により様々ですが、後頭部から背部上部までつながる「頭半棘筋(とうはんきょくきん)」を損傷することが多いです。
また、事故などの強い衝撃を受けた場合、背骨のキワにある筋肉に傷が付きます。この筋肉は体表から見るとかなり奥深く(3~5cm程)に存在する筋肉で、深層筋とかインナーマッスルと言われています。
この筋肉が損傷して硬くなると、色々な症状が出ます。と言いますのも、背骨の中には脳と繋がる脊髄という神経の束が通っており、脊髄から出る神経の枝が、この硬くなった筋肉で圧迫を受けるからです。
脊髄から出ている神経の枝は3種類あります。
・運動神経(筋肉に脳からの指令を伝える神経です)
・感覚神経(末梢で発生する痛みなどの感覚を脳に伝える神経です)
・自律神経(内臓などに指令を送る神経です。また内臓からの信号を脳に伝えます)
以上3種類の神経が圧迫を受けることで、筋肉のコリや痛みシビレ、自律神経症状が発生します。
3 治療
まずは比較的浅い筋肉の損傷部を探すように、優しく、丁寧に刺激していきます。
持続的に圧迫をして、痛みを消していきます。
次に、損傷した筋肉の痛みが原因で、広い範囲の筋肉が緊張しているので緩めます。
緊張している筋肉は背骨の際の深い部分まで達していることが多いので、最終的には深い部分の筋肉まで刺激をいれることが必要です。
施術方法は頭痛の治療と同様なので「頭痛セラピー」のページ内「2 施術方法」をご覧ください。
4 かなり以前に受傷した方の場合
頸部、肩、背中などにしつこく痛み、だるさが残っている方の場合、背中の際の深い部分にある多裂筋(たれつきん)が固くなっている場合が多いです。これは最初から深い治療をすることが必要です。
こちらも前記「3 治療」同様「頭痛セラピー」のページ内「2 施術方法」をご覧ください。